vscode-glideというglideのvscode extensionがあった

この記事はVisual Studio Code Advent Calendar 2016の7日目の記事です。にわかvscoderなのでたいした内容じゃないのであしからず。

Visual Studio Code Advent Calendar 2016 - Qiita

わたしとVisual Studio Code

以前はGoをIntelliJ IDEAのgo-lang-idea-pluginで書いてたけど、vscodeはなかなか軽快に動くし、vscode-goも出来が良いので乗り換えたのが今年一番のトピックかもしれません。

vscode関連のエントリもたまにしてます。

Goの開発環境をIntelliJ IDEAからVisual Studio Codeに移行した - tehepero note(・ω<)

Go1.7系でVisual Studio Code(vscode-go)の補完がぶっ壊れる件の修正方法 - tehepero note(・ω<)

Goとvendoring

Goでは1.6系から正式vendoringをサポートしましたが、肝心のvendoringの管理の仕方は各々に任されています。

  • vendorの中身もリポジトリにコミットしちゃう
  • glideを使って管理する
  • gbを使って管理する

あたりかと思います。ちなみに自分は基本的にglideを使って依存関係を管理してます。

vscode-glide

そのglideのvscode用extensionが存在してました。

glideで検索すると出てきます。

vscode-glideはローカルにインストールされているglideの実行ファイルをキックするので、glideのインストールは別途必要。

vscode上から基本的なglideの機能(glide getglide update)を実行できる。基本的にglideとかビルド系の操作はMakefile化しちゃってるんですが、ターミナルに行かなくて良い分だけ早いので、glide作業がちょっとだけ効率化されたw

来年は何かextension作りたいなーと思う今日この頃。明日8日目はtomoki1207さんです。