最近RSSリーダーとしてReeder3を利用しています。
Reeder3はMac、iOS両方に対応されたRSSリーダーです。
どんなアプリ
UI見れば一目瞭然ですが、こんな感じです。これはReeder3 for MacのUIはこんな感じ。メーラーみたいですよね。
自分はメーラーにAirmailを使っているんですが、ルックスが近しいものがあるReeder3は個人的にかなりフィットしました。
Airmail - Lightning Fast Mail Client for Mac and iPhone
主な使い方
自分の場合はFeedlyとReeder3を連携させて使用しています。Feedlyは以前使ってましたが、アプリの使い勝手が個人的に馴染まなかったのでこの組み合わせに落ち着いたってところです。
feedly: organize, read and share what matters to you.
Reederを使った日常的なルーチンは以下のような感じです。
- 朝の通勤途中(渋谷までの2駅)で、Reeder3のiPhoneアプリで新着記事を確認
- とりあえず新着をざっと見る。あとでじっくり見たいやつにStarする。Feedly上ではSave for later(あとで見る)になる
- ブクマする価値のあるものであれば、そのまま**はてブ**でブクマする
- 昼休憩時等にStarした記事の詳細を確認。読み終わったものはStarから外す
自分はPCとiOS両方利用していますが、iPhoneだけでも十分一通りの操作ができます。記事をそのままスワイプすれば、アプリ内ブラウザで実際の記事を閲覧できます。ちょっと動画にしてみたので使用感を見てみてください(安定のクラスメソッドさんの記事です)。
reeder3 from Akinori Yamada on Vimeo.
RSSって習慣づけないとすぐ溜まって長続きしなかったりってのあるかと思うんですが、この仕組みにしてからはあまり溜めずに記事を消費できています。
何を見てるか
バックエンド寄りのエンジニアなので、クラスメソッドさんのDevelopers.IOとか、ウェッブ界隈の何やらとか、海外のDockerとかDevOps関連のフィードを読んでいます。
あと、GitHubのトレンドなリポジトリもReeder3でチェックしています。以下のように、Reederの内部ブラウザで閲覧できるので何となくどんなリポジトリなのかがわかります。
GitHubのRSSをどうやって購読するかと言うと、実はGitHub Trends RSSというページがあってここから登録してます。Feedlyのリンクもあるので、Feedlyユーザーはそのままリンク押せばあっさり購読できます。
まとめ
Happy reading.