離席時に勝手に紙を置かせないライフハック

会社で離席中に、いつの間にか紙を置かれていることってありますよね?弊社はウェッブ系企業のくせにまだまだアナログな面が少なからずあって、そういうことがよくあるのです。

絶対に紙を置かせないという意思表示

というわけで対策を取ることにしました。離席してる場合はその席の人は意思表示をすることができません。そのため、以下の写真のような対策を入れました。

  • 紙を勝手に置かないで欲しいという意思
  • 紙を勝手に置かれることで、その紙をハンドリングしなければならないということに対する怒り?

を表現しています。

まずは物理紙での意思表示です。これは席を来訪した方にとって最も目につく箇所に置いておくべきです。自分の場合は、Macbook Proの台を常用しているのでそこに物理紙を貼り付けています。 

これだけでは配布人にネタかと思われるリスクが潜んでいます。そこで自分はiPad Proも併用することにしました。それなりにお値段のするiPad Proを、離席中についてはその意思表示をするためのツールに徹させることで、来訪者への威圧感を与えています。

物理紙で配らなければならないものなどほとんど無い

考えても見てください。今の御時世、仕事で使うような資料はほとんどが電子化が可能です。どうしても物理紙が必要なケースは、自署が必要だったりするような申請書類だけではないでしょうか。

特に情報共有系であれば、絶対に物理紙ではなく電子で行われるべきです。何よりも情報の整理を物理ベースではなく、電子ベースで行う人が圧倒的に増えているこのご時世において、物理紙を配るのは圧倒的な無駄なのです。

Slackで共有したり、botで定期的に知らせてくれた方がよっぽど管理も周知もしやすいのです。